職人さんが教えてくれる

リフォーム・リノベーションの注意点

新築はもちろん、リフォームも永利建設

住まいのことなら何でも当社にお任せください。

ご挨拶

皆様、初めまして、株式会社永利建設、代表の永利です。
このページをご覧いただき誠にありがとうございます。

私たちが手掛けているのは「次世代に残していける新しい住まい」
ずっとずっと先の世代まで住み継いでいただけるように考えた「住まい」

そして、流行りのデザインや、最先端の技術よりも、色あせることなく愛せるデザイン

劣化しにくく、メンテナンスもしやすく、快適で耐震・耐火を備えた「資産価値」の高い「家」

さらに、私が常に目指すのは、お客様の心からの「ありがとう」をいただける会社であり

仕事で大切にしていることは、報・連・相をたえず意識し情報を共有する。
仲間とともに成長することを心掛けていくこと

もちろんこれは、私だけの想いではなく、当社スタッフ全員が・・・
さらには、当社の考えに賛同していただいている
たくさんの協力業者さん全員が目指しているものです。

希薄になっている昨今
長年積みあげてきたお客様や、協力業者さんなどとの絆を念頭に置き
「信頼第一」の精神「こころが伝わる住まいづくり」は、今後もゆるぎない当社の理念

私達は、次世代に残していける新しい住まい
既存住宅、空き家住宅のリフォーム・リノベーション
環境にやさしいお住まいづくりを目指し
お客様がいつまでも仲良く笑顔で、健康で快適に

そして何より、安心してお住まいいただける住宅づくりをお約束し
さらには当社とかかわる、すべての方の幸せをも追求していきたいと思っております。

 

 株式会社 永利建設

 代表取締役 永利 智博                                                                                                                

お客様の最適なプランをご提案

お家で過ごす時間をもっと快適に!

「使いづらくなってきたな。」って思ったら

お客様の欲しいもの。お困りのこと。

 
わたしたちはお家の状況をお聞きし、はじめて工事・施工ができるといえますが
お客様が納得できる住まいづくりができるよう、何度でも結構ですので、たくさん「想い」をお聞かせください。
じっくりお話をお伺いし、すべてにおいて、精一杯「こころ」を込めて、住まいづくりをご提案させていただきます。

間取り変更や、増築・減築、大規模なリフォーム・リノベーション

築数十年のお家のリフォーム

ライフスタイルに合わせた部分リフォームも、ぜひ当社にお任せください。

長年暮らしていると、どうしても設備や素材が経年劣化し始めてしまいます。
ライフスタイル、家族構成の変化によって、家そのものの暮らしやすさが変わってしまいます。
 
当社のリフォーム・リノベーションでは、もっと快適に暮らしていただけるよう
いままで暮らしてこられた場所や家をそのまま活かし、住宅性能からデザインまで全部カバー
 
ライフスタイルの変化による間取り変更や断熱性・耐震性といった、住宅性能の向上にいたるまで
当社が全部を包み込んでご提案し、施工させていただきます。
リフォーム・リノベーションは

現在建っているお家の工事になりますので

「本当に残していいところ」「修復すべきところ」の

⾒極めができる⽬が必要になります。

当社では、経験豊富な職人と施工管理者が、様々な⾓度から判断し

ご家族が、これからまた末永く快適にお住まいいただけるような

⼼地よく暮らせる空間・間取り・デザインをおつくりいたします。

そして、リフォームと一言で言っても
部屋の間取りの変更 ・キッチンの変更 ・トイレ・お風呂の変更 
といったものから、家の階数を増やす というような増改築など
いろんなパターンがあります。
 
最近では、特に増改築をするリフォームよりも
現状を残した上でリフォームを行うという方法を選択される方も
増えておりますし、新築の建売物件を購入、中古住宅を購入し
そのうえで好みに物件を変えていく。このような方も増えてきました。
 
また、マンションの場合は一戸建て住宅とは違い
個人で勝手にリフォームしてはいけない部分があったり
自由にリフォームしていいところがありますので
予めリフォームできる範囲をしっかり確認することが大切になります。
キッチンは家事の一番大事な場所ですから
まず初めに動きやすくて使いやすい快適な空間を
お考えになられてください。
そして、キッチンには
ダイニングスペースに設けるオープンタイプ
ダイニングに対面する形で設置する対面式タイプ
そしてダイニングと独立させた独立タイプ
最近の主流は、対面式タイプとなっていますが
キッチンのリフォームの場合
ダイニングとの関係を考えてどのタイプにするかを
決める必要があります。
さらに、対面式やオープンタイプは
家族との会話をしながら調理や後片づけができる
というメリットがありますが
ダイニングからキッチンが見えてしまう
収納が少なく、においや煙が広がりやすいなどの
デメリットもありますのでその点も考慮が必要です。
キッチンのリフォームの場合、費用の大半を占めるのが
システムキッチンとなりますので
本当に必要な設備を充分に考えて仕様を選びましょう。
リビングは、ご家族が最もよく利用するスペースですが、リビングのリフォームで最も多いのが
ダイニングとキッチンを一体型にしたLDKにするタイプ
 
これには、料理をしながらリビングで遊ぶ子どもに目が届く等のメリットがありますし
リビングとダイニングに仕切りを設けないことで、来客が多い家などでは、家族との共存も可能になります。
 
また、リビングは、夜の使用も長く、広さも大きいので、省エネタイプの照明器具に変えることによって、電気代の節約になります。
トイレのリフォームは
便器の交換、和式トイレを洋式トイレに変える
などが考えられますが
ご高齢になられてからのことや
安全面、使い勝手からいいますと
洋式トイレのほうが様々な点で優れているといえます。

 

次に、便器についてですが
価格はグレードによってかなりの開きがあり
便器のみの交換の場合、もちろん機器にもよりますが
15万円~30万円(ウォシュレット付)程度の
費用でできると考えられます。
しかしながら、多くの場合、一緒に内装を換えたり
手洗い器をつけたりする場合がありますので
そのための費用は追加でかかることになります。
 
また、和式トイレから洋式トイレに変更する場合は
配管の変更やトイレ内の段差を無くす工事などが
必要になってきますので、その分の上乗せについても念頭に置かなければなりません。
洗面所のリフォームは
洗面化粧台のグレードが価格を大きく左右する要因になりますが
やはり洗面所は使うものが多いため
収納スペースがしっかりあるタイプがお勧めです。
また、朝同じ時間に使用する方が多くおられる場合は
蛇口が複数あるタイプにすると便利ですし
洗面化粧台の設置場所を変更する場合は
給排水管などの移動や電気配線工事が必要になりますのでご注意ください。
お風呂は、お風呂場を1つの部屋と同じように施工する
「在来工法」と規格通りに浴室と湯船などの設備が
セットになって組み立てられる工法「ユニットバス」の
2種類があります。
そして、ユニットバスの場合、デザインなどは
カタログ通りになるケースが多いのですが
設置費用が安く済み、家の構造躯体の中に浴室をはめ込むので
断熱性にも優れメンテナンスもし易く採用される方が増えています。
一方、在来工法は、檜風呂や大理石のお風呂など
自分のこだわり空間にアレンジすることができます。
ただ、断熱性に欠け、少し寒いお風呂になりやすく
費用も高め。
最近では
ユニットバスと在来工法の利点を組み合わせた
「ハーフユニットバス」という種類も出てきています。
自分の家のお風呂には
どんなリフォームが合っているのか?
チェックしてみることから始めてみてください。
初めてリフォームをされる方も多いはずですので
リフォームの相場も分からず
「この業者さんで本当にいいのかな?」
なんて思うこともあるかもしれません。
ですが、そんなときは、複数の業者に相談をして
“相見積り”をお取りになってください。
そして、少なくとも3社ほどの相見積りをとれば
リフォームの相場も見えてくると思いますし
見積り比較により
各業者の見落とし箇所の発見にも役立ちます。
また
依頼する業者を金額で決めてしまうのではなく
「担当者の方が話しやすい」
「親身になって聞いてくれる」など
「人」に注目してみると
信頼できる業者なのかも見えてきますので
理想のお部屋を一緒に作り上げる業者さんを
しっかりとお選びになられてください。

リフォームについての不安や疑問はありませんか?

皆様のお悩み解決いたします。

まずはお話を聞かせてください!!

お仕事の依頼を受けてから、施工作業、完成、引渡しに至るまでの流れ

ご相談・お打ち合わせ

まずは、お気軽にご相談ください。直接お宅に伺わせていただき具体的な提案をお話しさせて頂きます。

ご契約

プラン検討の結果から、お見積もりを出させていただき、ご納得いただいた上で、正式にご契約していただきます。

施工・工事報告

長年培った職人達の技術実績によるリフォーム工事。作業の進み具合もきちんとご報告させていただきます。

完 成

お客様の理想の空間が完成。お引渡しの際に工事した箇所や注意点をご説明させていただきます。

アフターフォロー

専属のスタッフが、完成後のフォローをしっかりサポートさせていただきます。